ツアー＆アクティビティ

古代ハワイの先住民族たちの息吹を感じることができる場所。
ハワイ語で「クジラの丘の神殿」を意味するプウコホラ・ヘイアウは、ハワイアンが何かを決断する際に訪れる場所。
カメハメハ 1 世が戦いの神クカイリモクを祭るため、1790 年に建てたヘイアウ（神殿）。ハワイ統治に関わる歴史的に重要なスポット。

緑豊かな深い峡谷と壮大な自然が広がる絶景スポット。18世紀にカメハメハ大王がプウコホラ・ヘイアウ建立の際に30km以上離れたこのポロル渓谷から手渡しで石を運ばせた。

ナニ・スヴェンセンの祖先は沖縄からの日系移民でカメハメハ時代にマウイからコハラに移り住んだ。それから７世代にわたりこの土地を守り続けている。コネアは健康回復、ククイは光や啓示を意味し、彼女は人々と自分が癒される場所としてコネア・オ・ククイ(庭園）を作り上げた。
先祖を敬い、文化を守り、人々がお互いを尊重し合う、そんな安全な空間(庭園）を正しい目的のもとに維持していくことが彼女の責任である。日々の忙しさに追われ自分自身を見失った時、このガーデンに訪れ自然にふれ、マナを感じ心を癒してほしいと彼女は言う。第二次世界大戦に翻弄されたファミリーストーリーやコハラディッチ(水路）を造った日系移民たちの苦労についての興味深い話を聞く。

ハワイ島北部の最北端にありオールドハワイを想わせるレトロな小さな街、かつてはサトウキビプランテーションが盛んでたくさんの精糖工場があった。

カメハメハは1810年にハワイ王国を建国して初代国王となった。ハワイにはオアフ島に1体、カメハメハ大王の生まれたハワイ島に2体、計3体のカメハメハ大王像がある。

希望者にはゲストハウスでシャワー休憩

コナコーヒー園とコナの街を散策。コナコーヒーは世界3大コーヒーの一つで、農園ではオーナーの話を聞いたりコーヒーが試飲できる見学ツアーも開催。オーガニックのはちみつ農園、ビッグアイランド・ビーズの工房＆ミュージアム。

水平線に沈む真っ赤なコナサンセットを見ながら、ビーチでBBQディナー

満点の星に下で、星空ガイドが星座や宇宙にまつわる神話を交えて星の説明をする。

1987年にユネスコの世界遺産遺登録され、現在でも活発に活動し続け噴火を繰り返している。ビジター・センターとブックストア、ハレマウマウ火口、チェーン・オブ・クレーターズ・ロード、サーストン・ラバ・チューブ（溶岩トンネル）

ノスタルジックな雰囲気が漂うハワイ島最大の街には、レストラン、ショップ、ギャラリー、などのお店が並んでいます。

ご希望によりヒロ空港に変更可

早朝6時よりホオクイカヒ儀式を見学。

ラウハラなどのワークショップを体験、スペンサービーチを楽しむ。

カヴァはポリネシア全域に自生するコショウ科の植物で、根を乾燥させて粉状にし、水に浸けてそのエキスを絞り出した飲み物。古くからハワイでは薬草として珍重され、社会的な儀礼において飲まれる。日本の御神酒のようなもので神に捧げられた

全ての儀式が終了し、儀式の参加者とハワイアンプレートディナー。ポイ、カルアポーク、ラウラウ、スクウィッドルアウ、ロミサーモン、チキンロングライスなどのハワイ伝統の料理。